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ainaのおすすめ★
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ノーンフォーベビー ウォーターベビーローション 120ml
これはお口周りの保護に。
ノーンフォーベビー ベビーお口まわりケアスティック 5g
体用のベビーパウダー。飛び散りにくいです。
妊娠線ケアに。
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最古記事
(08/07)
(08/07)
(08/07)
(08/08)
(08/10)
カウンター
アクセス解析
category:ことば。
真夜中の授乳は静かな儀式
寝ぼけた子は目を閉じ、
乳にそっと手を添えて、
大事なものを守るようにコクコクと飲んでいる
昼間の遊びは一層和やか
キラキラした瞳で私たちをみやり
ゆっくり笑う
かわいらしさと愛しさで胸が詰まる
この世に愛があり
憎しみもあるのなら
同じ目にみえぬものの戦いならば
せめて愛がこの子を守りますように
あなたが大人になれるかが問われているんだよ
と、パパ。
取りかえしのつかない過去を
責めたい気持ちがあるのは、
そこに怒りがあるからだろう
それも引き受けて水に流して生き、
人を責めず人のせいにせず、
そのあとに続く人生の全ての結果を
人生を賭して引き受けるということ
大人になるということは
どうしても守らねばならないものや家族のために大切なことを見定めて、
うしなうことの悲しみも引き受ける覚悟で愛することができる…
そういう、ことなのだ
私はそれを夫から教えられた。
その生き様で教えられた。
うしなうことは
きっとあるのだ
職、健康、子供、夫、様々なものが
常に明日もあるとは限らない
全部引き受けて、
それでも笑って前に進む覚悟の深さをもって
私は愛された
この先私はただ愛そう
人を憎まず、怨まず、責めず、人のせいにせず
恥じない生き方を。
人を怨んで、人のせいにしてしんでいくひとへの答えになるように
そして子にこうあってほしいと望むように
わたしは人を愛して、人生を愛して、すべて赦していきていくよ
怯えて生きていた過去に訣別するよ
わたしの人生が、
あなたへの答えになりますように。
あなたを導きますように。
寝ぼけた子は目を閉じ、
乳にそっと手を添えて、
大事なものを守るようにコクコクと飲んでいる
昼間の遊びは一層和やか
キラキラした瞳で私たちをみやり
ゆっくり笑う
かわいらしさと愛しさで胸が詰まる
この世に愛があり
憎しみもあるのなら
同じ目にみえぬものの戦いならば
せめて愛がこの子を守りますように
あなたが大人になれるかが問われているんだよ
と、パパ。
取りかえしのつかない過去を
責めたい気持ちがあるのは、
そこに怒りがあるからだろう
それも引き受けて水に流して生き、
人を責めず人のせいにせず、
そのあとに続く人生の全ての結果を
人生を賭して引き受けるということ
大人になるということは
どうしても守らねばならないものや家族のために大切なことを見定めて、
うしなうことの悲しみも引き受ける覚悟で愛することができる…
そういう、ことなのだ
私はそれを夫から教えられた。
その生き様で教えられた。
うしなうことは
きっとあるのだ
職、健康、子供、夫、様々なものが
常に明日もあるとは限らない
全部引き受けて、
それでも笑って前に進む覚悟の深さをもって
私は愛された
この先私はただ愛そう
人を憎まず、怨まず、責めず、人のせいにせず
恥じない生き方を。
人を怨んで、人のせいにしてしんでいくひとへの答えになるように
そして子にこうあってほしいと望むように
わたしは人を愛して、人生を愛して、すべて赦していきていくよ
怯えて生きていた過去に訣別するよ
わたしの人生が、
あなたへの答えになりますように。
あなたを導きますように。
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category:ことば。
誰かから助けられたり
誰かに救ってもらったり
でもその人に何も返せないこともある
その分どこかでまた
違う誰かを助け
誰かを愛して
誰かを救う
世界は小さなバトンを受け渡して回るよ
子育ても同じだね。
愛のバトンは一方通行だ。
そういうものだ。
優しさも愛もそうやって巡り巡るよ。
おっぱいをあげながら子の顔を見つめていると、
自分がバトンを持っていたことに気づく。
世界は、巡るね。
誰かに救ってもらったり
でもその人に何も返せないこともある
その分どこかでまた
違う誰かを助け
誰かを愛して
誰かを救う
世界は小さなバトンを受け渡して回るよ
子育ても同じだね。
愛のバトンは一方通行だ。
そういうものだ。
優しさも愛もそうやって巡り巡るよ。
おっぱいをあげながら子の顔を見つめていると、
自分がバトンを持っていたことに気づく。
世界は、巡るね。
category:ことば。
母から手紙が届く。
そのたび胃が痛む。
長年の確執で募る恨みと怒りが、
母からの手紙にはいつも吹き荒れている。
すぐによむ勇気はなかった。
でも読まないで戸棚にしまい込むと、
すごくそれが恐ろしいもののように思えてきた。
この手紙にはよくも悪くも、母からの思いが詰まってる。
それが怨嗟と怒りの文であったとしても、
一生読まずに封印したあげくにいつか母が死んだとして、
私はその手紙をなかったことにして捨て去れるんだろうか。
母のおもいを受け止めてあげられるのは私だけなのに、
わたしはそこから逃げるのか。
今まで受け止めてはずたぼろに傷つけられて傷つけてきて、
もう疲れたよと、
リタイヤしてしまいたいけれども。
わたしはもうお母さんになった。
ママになったんだ。
娘に全力で向かい合って生きていくべきわたしが、
実の親のことを無視して突き放すのか。
すべての苦しみの果てに、
やっとたどり着いた、みーゆをまじえての、家族といきる生活。
そこでわたしがにげていて、どうして家族と向き合えるだろう。
読まなければいけないきがした。
でも苦しくて結論がでない。
みーゆが、孫がうまれたというのに相変わらず自分の苦しみや怒りだけを見つめて生きている母親と、これ以上どう関わって生きていけばいいのか…
苦しくてうまく笑えない日が続いた。
そして今晩、旦那さんに苦しいとうちあけてみた。
ぎゅっと抱っこしてくれながら、旦那さんがいった。
「うん、もうあなたのお母さんは人を赦せない人なんだよ。いい年だし、もう、あなたのお母さんは、この先どんどん子供に帰るんだから」
「うん」
「だからよく聞きなさい。人を赦さない人には、人を赦すことでしか向き合えないんだよ。それしか、ないんだ」
僕があなたを赦したように、
あなたはお母さんを赦してあげなさい。
どんなことが手紙にかかれていても赦すという心で読みなさい。
うん、うんと頷きながら私は泣いた。
いっぱい泣いた。
そうだ、わたしはこの世で一番の奇跡に救われた。
それはうさんくさい神様でもなんでもなく、
この旦那さんの、愛と赦しに救われて今を生きている。そしてみーゆを授かってる。
あなたもいつかみーゆに教えてあげなさい、人を赦すことを。
そのためにはあなたがお母さんを赦しなさい。
みーゆを人を赦せない人に育てちゃだめだよ。
旦那さんの言葉が胸にすとんとおちていく。
いつかみーゆが物事がわかるような年齢になったら伝えよう。
あなたのパパは、世界一素晴らしいひとだよと。
人を赦すことができる、ほんとうに深く優しい人なんだよと。
願わくば、
私の母が、
少しでも、ほんの少しでも、
私をうんでよかったと、
思って死んでいけますように。。。
願わくば私が、
子を授かったよろこびを、
一生大事にして生きてゆけますように。
そのたび胃が痛む。
長年の確執で募る恨みと怒りが、
母からの手紙にはいつも吹き荒れている。
すぐによむ勇気はなかった。
でも読まないで戸棚にしまい込むと、
すごくそれが恐ろしいもののように思えてきた。
この手紙にはよくも悪くも、母からの思いが詰まってる。
それが怨嗟と怒りの文であったとしても、
一生読まずに封印したあげくにいつか母が死んだとして、
私はその手紙をなかったことにして捨て去れるんだろうか。
母のおもいを受け止めてあげられるのは私だけなのに、
わたしはそこから逃げるのか。
今まで受け止めてはずたぼろに傷つけられて傷つけてきて、
もう疲れたよと、
リタイヤしてしまいたいけれども。
わたしはもうお母さんになった。
ママになったんだ。
娘に全力で向かい合って生きていくべきわたしが、
実の親のことを無視して突き放すのか。
すべての苦しみの果てに、
やっとたどり着いた、みーゆをまじえての、家族といきる生活。
そこでわたしがにげていて、どうして家族と向き合えるだろう。
読まなければいけないきがした。
でも苦しくて結論がでない。
みーゆが、孫がうまれたというのに相変わらず自分の苦しみや怒りだけを見つめて生きている母親と、これ以上どう関わって生きていけばいいのか…
苦しくてうまく笑えない日が続いた。
そして今晩、旦那さんに苦しいとうちあけてみた。
ぎゅっと抱っこしてくれながら、旦那さんがいった。
「うん、もうあなたのお母さんは人を赦せない人なんだよ。いい年だし、もう、あなたのお母さんは、この先どんどん子供に帰るんだから」
「うん」
「だからよく聞きなさい。人を赦さない人には、人を赦すことでしか向き合えないんだよ。それしか、ないんだ」
僕があなたを赦したように、
あなたはお母さんを赦してあげなさい。
どんなことが手紙にかかれていても赦すという心で読みなさい。
うん、うんと頷きながら私は泣いた。
いっぱい泣いた。
そうだ、わたしはこの世で一番の奇跡に救われた。
それはうさんくさい神様でもなんでもなく、
この旦那さんの、愛と赦しに救われて今を生きている。そしてみーゆを授かってる。
あなたもいつかみーゆに教えてあげなさい、人を赦すことを。
そのためにはあなたがお母さんを赦しなさい。
みーゆを人を赦せない人に育てちゃだめだよ。
旦那さんの言葉が胸にすとんとおちていく。
いつかみーゆが物事がわかるような年齢になったら伝えよう。
あなたのパパは、世界一素晴らしいひとだよと。
人を赦すことができる、ほんとうに深く優しい人なんだよと。
願わくば、
私の母が、
少しでも、ほんの少しでも、
私をうんでよかったと、
思って死んでいけますように。。。
願わくば私が、
子を授かったよろこびを、
一生大事にして生きてゆけますように。
category:ことば。
いのちは
ただそのいのちとしてうまれてくる
不幸も約束もくりかえさない
因果も運命も背負わない
それが自由ということ
それが無限の可能性であるということ
ただひとつの
むげんのみらいのために
うまれくるいのちを
信じよう 信じたい
ぼくらは自由なんだ と
〓---〓
夢の中でもみーゆの世話っぽいことをしていたからか、
真夜中、現実のみーゆが移動用ベッド(っぽいもの)から
落ちかけるまで気づかなかった。
目覚めるときはがたがた暴れるので、
泣く前に気づけるのだ。
きょうは複雑な、とある出来事があったせいで、
あたしの心は沈んでた。
過去を思い出し、久々に暗澹たる思いにかられていた。
だけどこうして、
みーゆに真夜中、おっぱいを上げていると、
懸命におっぱいを吸うその横顔をみて、
ふと、思ったのだ。
いのちはくりかえさないんだ、と。
とかく人は因果もいのちもくりかえすことを信じがちだ。
それはそれで信じなければさみしくて
死んじゃいそうな時もあるだろうから、そういう人は、
このこは誰其の生まれ変わりだ、
とか、
失われたあのこのいのちはいずれ生まれ変わってこの世にまたかえってくる
とか、
そういうことを信じるのもまた、ひとつの力になるだろう。
でも、マイナスなことなら、
信じる必要はないと思うのだ。
悲しい思い出に騙されないように、
目の前のいのちをただありのままに、まっしろに、見つめて信じたい。
それが生まれてきてくれたいのちを、
尊ぶということだ。
いのちはくりかえさない。
尊くてはかなく、そして唯一で、強い無色の光だね。
…あなたは幸せがなんなのかを、
感じ取れる子に育つよ。
ただそのいのちとしてうまれてくる
不幸も約束もくりかえさない
因果も運命も背負わない
それが自由ということ
それが無限の可能性であるということ
ただひとつの
むげんのみらいのために
うまれくるいのちを
信じよう 信じたい
ぼくらは自由なんだ と
〓---〓
夢の中でもみーゆの世話っぽいことをしていたからか、
真夜中、現実のみーゆが移動用ベッド(っぽいもの)から
落ちかけるまで気づかなかった。
目覚めるときはがたがた暴れるので、
泣く前に気づけるのだ。
きょうは複雑な、とある出来事があったせいで、
あたしの心は沈んでた。
過去を思い出し、久々に暗澹たる思いにかられていた。
だけどこうして、
みーゆに真夜中、おっぱいを上げていると、
懸命におっぱいを吸うその横顔をみて、
ふと、思ったのだ。
いのちはくりかえさないんだ、と。
とかく人は因果もいのちもくりかえすことを信じがちだ。
それはそれで信じなければさみしくて
死んじゃいそうな時もあるだろうから、そういう人は、
このこは誰其の生まれ変わりだ、
とか、
失われたあのこのいのちはいずれ生まれ変わってこの世にまたかえってくる
とか、
そういうことを信じるのもまた、ひとつの力になるだろう。
でも、マイナスなことなら、
信じる必要はないと思うのだ。
悲しい思い出に騙されないように、
目の前のいのちをただありのままに、まっしろに、見つめて信じたい。
それが生まれてきてくれたいのちを、
尊ぶということだ。
いのちはくりかえさない。
尊くてはかなく、そして唯一で、強い無色の光だね。
…あなたは幸せがなんなのかを、
感じ取れる子に育つよ。
category:ことば。
子供の名前を考えたとき、
私は「天音(あまね)」がいいなぁと思ってた。
天から降り注ぐ福音みたいな。そんな意味合いで。
字画からいってもこの字だとパーフェクトだしさ。
でも相方が、どーしても「幸(みゆき)」がいいと主張した。
この子は存在自体が幸なのだし、
幸せを自分で掴み取れるひとになってほしいと。
そして字画とかはどうでもいい、とつっぱねた。
私の母親は、四柱推命とかにうるさい人で、
私の名前についても、
おばあちゃんが勝手につけたけど、
あんたの字画はあまり女の子としてはよくない、
強すぎる運命の漢字なんだと散々いわれてきたわけです。
そういう母親が嫌いで反発して育ってきたけれど、
いざ気がつくと、自分も子供の名前をつけるとき、
そういう呪縛からまだ抜けられないでいるんだよね。
そっかぁ。
そうだよね。
大事なものは字画じゃないはずだ。
そんなことはわかっていたはずなのになぁ。
私がもし、一人で生きていたなら、
親を憎みながらも、そういう呪縛から逃れられずにいたんだろうな。
刷り込まれた価値観を憎みながら、
それを放り出すのもまた怖いのだよね。
でも、今は2人で生きている。
だから、それはちがうよ、
と言ってくれる人が傍にいるわけで、
そういう幸運をきちんと拾おう、と思った。
それが、二人で生きるということで、
それが、家族と生きるということなんだろう。
そんなわけでうちの子は幸になりました。
私は幸に肉体を授け、
相方は幸に名前を授けたんだね。
もし記事が参考になったな!
と思ったり、ぴぴっときたら、
ランキング参加してますので……




登場人物Profile
管理人:aina
【年齢不詳!…でいたいが
実は高齢出産ぎりぎり
滑り込みママ(・∇・)】
BABY:みーゆ♀
【2009年6月23日生まれ】
何かとお騒がせ。
こっちも新米ママとパパ。
どーすりゃいいの、
この天使!
【年齢不詳!…でいたいが
実は高齢出産ぎりぎり
滑り込みママ(・∇・)】
BABY:みーゆ♀
【2009年6月23日生まれ】
旦那さん:相方(パパ)
生まれたてのBABYは何かとお騒がせ。
こっちも新米ママとパパ。
どーすりゃいいの、
この天使!
そんな生活を描いていけたらいいなー。
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