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ノーンフォーベビー ウォーターベビーローション 120ml
これはお口周りの保護に。
ノーンフォーベビー ベビーお口まわりケアスティック 5g
体用のベビーパウダー。飛び散りにくいです。
妊娠線ケアに。
この製品の使い心地レビューは→ココに記載してます★
それは入浴用石鹸のこと。
退院して、みーゆを家で沐浴させるようになって、
事前に用意してあった赤ちゃん用ボディソープを使っていたんですが…
前述の通り、1ヶ月半をすぎるまで、
みーゆの乳児湿疹は結構、症状が出てるほうでした。
で、アトピーのサイトとかいろいろ見て回って、
必死で情報収集していたんですが、
そのときとあるサイトで、
「絶対に弱酸性のボディソープはつかっちゃだめ!」
という記述をみて、どきっとしたのです。
赤ちゃんの、頭の脂や顔の汚れ、それらは酸性。
それを弱酸性のソープで洗ったところで汚れなど落ちない。
ソフトな洗いあがりをうたっているけれど、要するに汚れが落ちてないんだから肌はいつまでたってもきれいにならない。
新陳代謝の激しい乳幼児の肌は、まざりけのない、純石鹸で、やさしく手をつかって洗ってあげるのが一番だ、という趣旨だったと思います。
残念ながらどこのサイトだったか忘れてしまったのですが、そのことで私もはっとしたことがありました。
それは、頭の脂漏性湿疹をケアするために、ベビーオイルを頭にぬってふやかしてから洗っていたころのこと。
風呂上り、みーゆの頭を匂ったパパが一言。
「今までにかいだことのないにおいがする」
えっと思って、私もにおいをかいでみたら、確かに頭から、なんともいえない異臭がするのです。
これが、ベビーオイルが落ち切っていないせいなのか、湿疹がにおうのかはわかりませんでしたが、とにかくはっきりとにおいはあって、
汚れが、落ち切っていないんだ
と、強く感じたのでした。
その後、3日ぐらいかな。お風呂のときは入念に、できるだけ泡をたっぷりつけて、洗ってあげたんだけど、なかなかにおいは落ちてくれません。
薄くはなっていったけど、やっぱり癇に障る匂いがします。
顔の肌にしても、洗ったあとでも、
なんだかさっぱりという感じじゃないのです。
余計な皮脂まで奪わない優しい洗い心地だからなのかな?
と思っていたけど、
とらなければいけない汚れまで、取らないんだとしたら…?
…弱酸性だから落ちていないのか…。
そういえば産院で沐浴指導を受けたときは、意外にもごく普通の白い石鹸が使われていたことを思い出しました。
純石鹸。
敏感な肌には弱酸性、と、某製品のコマーシャルでみんな思い込んでいて、私もそう思い込んでいたけれど…
そうじゃないのかもしれない。
そう思って、急遽、購入したのが、
アトピー肌の人からも支持の厚い、
純石鹸の泡タイプの製品でした。
無添加泡で出てくるベビーせっけん ポンプ250ml
です。
ポンプタイプだから使いやすいし、
中身は混じりけがない石鹸成分だから安心。
というわけでそれからみーゆの肌はその石鹸で洗うことになったんですが、
洗い始めたその当日から違いはでました。
頭のいやなにおいが消えました。
この石鹸を使うようになってから、
急速に頭の脂漏性湿疹もきれいになったのです。
そして顔。
使って2,3日の間は、洗いあげたあと、
かさつくというか、肌がさらっとしてるなぁ…という感じで、
乾燥しやしないかどきどきしてましたが、
ほぼ同時期にローションも購入したので、
かならずローションをつけてあげるようにすると、
みーゆの顔が、みるまにコンディションがよくなってきたのです。
今では2ヶ月すぎて、みーゆの肌はかなりつるつるです★
ちゃんと汚れは落として、
保湿ケアをしてあげること。
これが基本なんだな。と実感しましたよー。。。!
というわけでこの製品もこのさきも買い続けることに決めました。
あまった弱酸性のやつは、私が使おうかな(笑
なかなか乳児湿疹がなおらないお子さんの場合は、ひとつひとつ良いことを試していくしかないのですが、基本、乳児湿疹は、清潔を心がけることで改善するといいますよね。
だからせめて洗うための石鹸は、純石鹸にしたほうがよさげです。
あとは保湿ですねっ。
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レビューポータル「MONO-PORTAL」
「きょうは曇りで日も照らないし、
絶好のお宮参り日だとおもうんだけどなぁ」
そういわれたらその通りなのだが。
「ふむ、まぁ今日でもええんちゃう?」
「でも今日が仏滅ということについてどう思う?」
「だめじゃん!」
うちの場合、安産祈願は、かの有名な宝塚の中山寺。
よってお宮参りも中山寺なのだが、
あそこがまた超絶人気の寺だから、
それこそ土日の大安とかだと、戌の日でなかったとしても人ごみでごったがえす可能性がある。
一方、仏滅の平日は、中山寺の内部の喫茶室すら休みになるという、
やる気なしの一日らしい。
しかしきょうは土曜日の仏滅。
やはり、人ごみをさけて、この日を狙う人も、
少ないとはいえ、あるにちがいない。
インフルエンザで世間が恐ろしいことになりつつある今日このごろ。
「…無事に生まれたしさ、まぁ、いっか★」
というわけで、仏滅の必殺お宮参りを敢行してきました(笑
すいてましたよー。
駅前の駐車場にも停められたから、
すごく楽だったし。
境内もがらがら、授乳室もおむつ交換スペースも使い放題。
なにより人混みにもまれず済んでなによりでした。
ちなみに一般的にはもっとお宮参りは早い時期にするものなんだけど、
体力も戻ってなかったし、だっこひもも買ってなかったため、
今日まで遅れちゃった。
でも、そんな家庭でも、仏滅だろうと、
慈愛をもってきっと観音さまは赦してくださることでしょう。
なんせいろいろダメ女なこの私が、
無事出産できたぐらいなんだから。
ありがとう、観音さま★
ちなみに喫茶店の蓮ごはんはうまかったです!
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ただそのいのちとしてうまれてくる
不幸も約束もくりかえさない
因果も運命も背負わない
それが自由ということ
それが無限の可能性であるということ
ただひとつの
むげんのみらいのために
うまれくるいのちを
信じよう 信じたい
ぼくらは自由なんだ と
〓---〓
夢の中でもみーゆの世話っぽいことをしていたからか、
真夜中、現実のみーゆが移動用ベッド(っぽいもの)から
落ちかけるまで気づかなかった。
目覚めるときはがたがた暴れるので、
泣く前に気づけるのだ。
きょうは複雑な、とある出来事があったせいで、
あたしの心は沈んでた。
過去を思い出し、久々に暗澹たる思いにかられていた。
だけどこうして、
みーゆに真夜中、おっぱいを上げていると、
懸命におっぱいを吸うその横顔をみて、
ふと、思ったのだ。
いのちはくりかえさないんだ、と。
とかく人は因果もいのちもくりかえすことを信じがちだ。
それはそれで信じなければさみしくて
死んじゃいそうな時もあるだろうから、そういう人は、
このこは誰其の生まれ変わりだ、
とか、
失われたあのこのいのちはいずれ生まれ変わってこの世にまたかえってくる
とか、
そういうことを信じるのもまた、ひとつの力になるだろう。
でも、マイナスなことなら、
信じる必要はないと思うのだ。
悲しい思い出に騙されないように、
目の前のいのちをただありのままに、まっしろに、見つめて信じたい。
それが生まれてきてくれたいのちを、
尊ぶということだ。
いのちはくりかえさない。
尊くてはかなく、そして唯一で、強い無色の光だね。
…あなたは幸せがなんなのかを、
感じ取れる子に育つよ。
うちのみーゆの場合でいうと、乳児湿疹はまぁまぁ出たほうです。
ネットで調べると、重度の乳児湿疹のお子さんの写真も出てくるので、
それらと比べれば比較的軽かったんだな、と、
今になってみれば思うわけですが。(現在生後2ヶ月)
友達のベビーがみんな、
「ちょっとでたけどすぐ治ったよー♪」
なんて人ばっかりなもので、
正直すごく焦ってしまいました。
みーゆの場合、生後1週間ほどしてから出始め、
1ヶ月半ぐらいまでの間が、ピークだったようです。
頬にもどんどんブツブツがうまれ、
赤くはれあがってニキビになり、
眉にはかさぶたがこびりついたようになり、
頭皮もいつのまにか、かさぶた状にフケの硬いようなものが……。
眉と頭皮は、脂漏性湿疹といって、
ケアさえすれば必ず治る類のもので、心配はないのです。
うちの場合、私が手に接触性皮膚炎などのトラブルを抱えていて、
出産前に行った皮膚科で、
ちょうど亜鉛華軟膏が処方されていたんですね。
で、ネットで脂漏性湿疹のケアを調べたら、
亜鉛華軟膏を眉に塗って一日すごし、お風呂前になったら、
ベビーオイルを塗ったコットンでやさしく拭いて、
それからお風呂で泡をつけてふわふわなでて、
ぬらしたガーゼで石鹸分をふき取る……
とあったので、思い切ってみーゆにも使ってみたのです。
(でも本当はお医者さんの診断をちゃんと受けてくださいね;)
亜鉛華軟膏は、炎症を起こした肌を保護し、
皮膚が作られる手伝いをしてくれるんだよ、
だからステロイドを塗った後に、これで保護することで、
新しい皮膚の再生を助けてくれる。
と、お医者さんは前に私に説明してくれました。
脂漏性湿疹の場合、亜鉛華軟膏の効用としては、
ネットで調べた感じでは、
眉に出来たかさぶたを柔らかくし、取れやすくすると同時に、
内側から出てくる脂質を全部吸い込んでいくチカラがあるようです。
ただ、上記4行は医者から直接説明されたことではないので、
真偽のほどは不明です。
が、少なくともうちのベビーに使った感じでは、
「かさぶたがふやけて、ムリなく取れた」
「取った後の肌も、綺麗になるのが早かった」
という感想です。
ただ、亜鉛華軟膏と一口にいっても、
市販のものをそのまま使うのではなくて、
やはり皮膚科で処方されたもののほうが確実です。
(市販品はどうやら他にも添加されている成分があるらしいので)
やるならば皮膚科医の診断を受けるほうが確実ですと言っておきますね。
そしたら、約3日でつるっと綺麗に。
その後は問題もなくずっと綺麗です★
さて、頭皮は、お風呂に入る前に、ベビーオイルをぺたぺたつけて、
ふやかしておきます。
(入浴30分前といいますが、ainaは5分前につけてました。
それでも十分効果ありましたよ)
で、入浴して普通に洗う。
これを数日繰り返して、ごっついのがあらかた取れたら、
あとはベビーオイルなしでそのまま毎日ただ普通に洗っていれば、
2ヶ月もすると綺麗になりましたv
一気に取ろうとしないでくださいな。そんなのムリですから。
気長に1ヶ月ぐらいかければ綺麗になりますよー。
でも、問題は顔の湿疹でした。
幸い、ぐちゅぐちゅに膿むほど酷くはなかったんですが、
一時期、頬全体が、りんご病っぽく腫れてしまい、
アトピーのような様相をみせたので、気が気じゃありませんでした。
乳児湿疹ならば、清潔にして、
一日一回は石鹸で洗ってあげる。
必要に応じて日中もガーゼやコットンをぬらして拭いてあげたり、
ひどければ入浴以外でも石鹸で部分的に洗ってあげたりすればいいのですが。。。
これがアトピーとなるとそのケアだけではどうにもならなくなってくるでしょう。
自分の母乳がいけないのか……
アレルゲンの特定をして、除去食に早くきりかえていくべきなのか。。。
でもこんな低月齢ではアレルゲンの特定すらままならないし……
もしアトピーの初期症状に繋がっているんだとしたら、
早く手を打つことでなんとかおさめられないだろうか。
そんなことを毎日考えていたんですが、
ある日、アトピーのことを調べていて、
ふと和光堂のホームページにいきあたりました。
→和光堂のバーチャル診断室
自分が皮膚炎で悩んでいる母親ほど、子供の肌にはできるだけ薬をつけず、天然成分とかで治したい……と思うものなんですよね。
薬だけでなく、できればなにもつけたくないと。
でも、「余計なものってなんだろう?」
と和光堂さんのHPで丁寧に書かれてあるのを見て、
すっかり洗脳された(ぉぃ
要するに、保湿は絶対必要なんだよ、って話です。
生まれてすぐの赤ちゃんの肌は、ぷるぷる潤ってるようにみえます。
が、現代では赤ちゃんは夏場も冬場も、できるだけエアコンで最初の3ヶ月は温度管理を徹底するように、と指導されるはず。
エアコンは大人でも肌が乾燥しちゃうよね?
子供が平気といえばそんなはずはないんだよ。
というわけで、外にも出れない私は、
パパに銘柄指定で細かく頼むのもしんどいので、
思い切って、Amazon経由で和光堂のノーンフォーベビーのローションを買ってみた。
同時にお口まわりのケアをする、お口ケアスティックも購入。
届いた日から、こわごわつけてみた。
少しかさついた、足首から膝にかけて。
(アトピーの場合、乳幼児は体、とくに足首のくびれや膝裏、
腕のくびれなどにも発生しやすいので、そこはケアしてあげて損はないと思って。)
しっとりしていい感じだったので、思い切って頬にも。
1週間、お風呂上りと、朝も簡単に顔を拭いたあとにぺたぺた。
するとそのあたりからみるまに頬の赤みが取れていきました★
今は2ヶ月。細かいブツブツはまだ発生してきますが、
頬全体のりんご病みたいな赤みは引いて、
かなりよくなりました。
これは薬ではないのだから、ローションがきいたのか、
時期的におさまる時期だったのかどうかはわかりません。
でも、夏場だから保湿はいらないという考え方はやめたほうがいいなと感じました。
いつ生まれたベビーでも、保湿は重要です。
ただ、出血する程度の傷がある部位にはつけないでください。
私の指で傷ついたところにローションがあたったときは、
ずいぶん沁みて痛かったです。
あと、お尻には、ベビーパウダーは使うなというのは、
今時の常識ですが、(蒸れて毛穴を塞ぎ、余計ただれる)
首まわりぐらいは使ってあげるといいですよ。
みーゆの場合、首のくびれ部が、皮膚がよれて、赤くなってしまったり、
たまに湿疹が酷くなったりしていましたが、
気をつけてよく洗い、ベビーパウダーを顎下と胸へつけてあげてると、
よくなりました★
パウダーについては、
絶対ダメ!って人もいるけれど、
湿疹の度合いがじゅくじゅくしていなければ、
ホームケアとして試してみていいんじゃないかと思います。
ただ、粉の飛び散らないタイプがいいですよん。
うちはピジョンのベビーパウダーを使いました♪
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2日前から実は下痢気味だったみーゆ。
昨日はいよいよ飲んでは吐きを繰り返して、
みーゆもつらそう…
というか、
飲んだそばからこぽっと吐いて、
すかさずほしがるってどうなのさ(泣
げっぷもさせないわけにはいかず、
がんばって抱き上げてさせようとしたら、
だらーっと、いつ乳(口の端からだらだらミルクがこぼれ出ること)。
でも、いつ乳自体は珍しいことじゃない。
それぐらいならぜんぜんOKなんだけども。。。
何回かに一度は、母乳あげたあとにミルクをたしている混合のスタイルなので、どうしてもおっぱいのあと、ミルクを調乳する時間が必要になる。
そのタイムラグの間に、ないて興奮しすぎて、
抱き上げていざひざの上に下ろしたら、ごぼっと吐く。
さらにミルクを60ml飲ませて、げっぷをさせたら、ごぼっ。
さらにひざに下ろしたら、気が狂ったようにおっぱいを求めるので、
さらにミルクを40ml追加で調乳して飲ませようとしたら、ごぼ。
そのあとでさらにおっぱいをせがまれ、授乳クッションも外した後だったのに、ムリにクッションなしで咥えさせたら、自分が前かがみですごく辛い体制に。
腕も背筋も腰も限界。
私の服の胸元も、みーゆの服も、ごぼごぼミルクで汚れていき、着替えをさせたくても、させるタイミングすらつかませてくれない。
とにかく気が狂ったように、おっぱいを求め続けるわけだ。
泣かせておくと吐くし、心配で下ろせなくなってしまった。
飲んでも飲んでも吐くから、多分のませた量の半分程度しか摂取できてないし。
そういえば、ずっと乳児湿疹が続いていて、
肌はずーっと脂っぽかったのに、
今日に限って微妙にかさついているかも。
とか思いはじめると、まさか脱水症状の前触れなのか!
と、ハラハラしてきて、こっちも体力の限界だし、
なにやら頭痛までしてきた。どうしていいのかわからない。
パパにメールする。早く帰ってきて!
すると、毎日定時のパパが今日に限って、
「ごめんね。もうすこしかかります」
ひぃ。
たまらず、元薬剤師の親友に電話する。
頭痛で苦しいよぅ。どうすればいいかなぁ。
授乳中って市販の薬はダメってことになってるよねえ?
「いいんじゃない?あたしも結構薬のんでるし。
母乳への移行がどうしても心配だったら授乳後にあげればいいよ。
そんで数時間あければいいんとちゃう?
あたしなんか昨日はシップまで貼って肩こりからくる頭痛なおしたし」
と、親友。
インターネットでもだめと書くひともいれば、
偏頭痛をもとからもっていて、医者から、気にしないで飲み続けなさい、
そして授乳もしていいよと許可をもらっている人もいるらしい。
その担当医いわく、薬の移行を気にしておっぱい与えないより、
与えてあげたほうがいいに決まっているんだから、ということらしい。
その人がいうには、自分は強力な薬をつかってるけど、
市販の頭痛薬なんかもっとゆるいんだから、
気にせずたまの頭痛は市販薬でおさめていいんじゃないのかな、とのこと。
無論、鵜呑みにはできないが、
一理あるとは思うわけですよ。
「そうなん?でもシップは母乳には関係ないんちゃうん」
「でもあんた、経皮で吸収された成分がどこで何するかなんてわからんやろ?」
そりゃそうか。
「そんでも、うちの子は元気に育ってるよ。なんも問題ないし。
それよりはやく薬のんであんたが体調もどしぃな」
ごもっとも。
薬剤師で先輩ママである親友の言葉を素直に信じよう。
みな現実には、臨機応変に対処しているのだ。
あれもこれもダメ、全部処方薬で対処……できればいいけど、
頭痛なんて普段はないだけに、
突発的に起こっても処方薬なんかもらいにいく暇もない。
というわけで飲むことにきめ、
そのまえに最後の授乳を…
これが終わったら飲もう、今すぐ飲もう、さぁのもう。
と、力をふりしぼって授乳してたら、
そのうち頭痛がおさまってきた。(笑
ママは気力で頭痛を押さえ込んだよ!
誰かほめてくれ!
パパが一時間遅れで帰ってきたとき、
私はみーゆを抱っこして終わらない授乳に疲れきって、
ぽろぽろ泣き出していたという…
頭痛はおさまりかけていたけど、心が風邪をひいちゃった。
今、一日たって書いてるとなんというへたれママだ、
と思うが、昨日はなんだかもう精神的に追い込まれて疲れてたんだ。
いいからあなたは風呂に入りなさい。ご飯をたべなさい。
といわれてとりあえずシャワーをあび、
泣いているみーゆをパパが抱っこしているあいだに、
味のしないご飯をとにかく飲みくだして食べ…
結局夜も三時半までパパが見てくれて、
私は睡眠をいただきました。
助かった…
みーゆの下痢は今日でほぼ治り、
人がかわったようにみーゆも今日はごきげんでした。
どうしようもないときはどうしようもないのだから、
泣いてても下ろすときがあってもいいのだと気付いた。
こんなことで簡単に動じない強さがほしいなぁ。
と思うainaでした。はぅー。
もし記事が参考になったな!
と思ったり、ぴぴっときたら、
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【年齢不詳!…でいたいが
実は高齢出産ぎりぎり
滑り込みママ(・∇・)】
BABY:みーゆ♀
【2009年6月23日生まれ】
旦那さん:相方(パパ)
生まれたてのBABYは何かとお騒がせ。
こっちも新米ママとパパ。
どーすりゃいいの、
この天使!
そんな生活を描いていけたらいいなー。